引越し後の、ご近所への挨拶

何回か引越しをしてきましたが、結婚して最初の新居が比較的いなかの方だったため、入居挨拶でちょっとしたトラブルになりました。4世帯入るアパートに引っ越したので、アパートの各部屋の人に挨拶すればいいだろうとタオルを用意、引っ越した日に挨拶に行き、安心していました。

するとある日、隣の奥さんからあわてて訪ねてきたのです。何事かと思ったら、「町内会の班長さんが、あなたの隣の部屋に誰か越してきたみたいだけど、今の若い人は挨拶に来もしない、昔は手ぬぐいの一本でも持って行ったのにねぇーって言ってる、急いで挨拶に行ったほうがいい」と言うのです。

え?班長って何?という感じだったのですが、その地方では町内会の班分けで班長というものがあり、引越しの挨拶はその班全員にする必要があったみたいなのです。私の実家は町内会で回覧板が回るレベルの付き合いしかなかったので、隣組なんて社会の教科書で読んだくらい。本当にびっくりしました。

慌てて和菓子店で2千円くらいの菓子折りをもって、班長さん宅へ行き、挨拶が遅くなった無礼をお詫びしました。後日、「あんないいものもらったら申し訳ないから」とさらに半返しくらいのお菓子をお返しにいただきました。

結婚して初めての入居でこれだったので、世帯をもって近所付き合いするって色々難しいんだなあと思ったのをよく覚えています。あれ以来、単身引越しの挨拶にはかなりナーバスになってしまいます。その地域ごとに事情が全く違って、自分はそれが全くわからないので、本当に大変ですね。

狭いアパートでの生活

私が初めて引っ越したのは大学に行くためでした。田舎すぎる実家から遠く離れ、狭いアパートで大学生活4年間すごしました。そして社会人になってから少しだけ家賃の高いアパートへ引越しをしました。 新しい住まいで一年が過ぎ… ふと初めて住んだアパートは今はどうなっているんだろう、見てみようと思い立ちました。

季節は春。花見がてらちょっとした距離を自転車で行ってみました。そこは小さいアパートで全部で6戸ありました。行ってみると入居は1戸のみになっており、なんだかわからない看板。看板の名前からしてスピリチュアル団体なのか、新興宗教なのか、そんな雰囲気がありました。学生のときに偶然わたしにお酒や遊びを教えてくれることになった一階のお兄さんの部屋も空室になって、入居してない5戸全てに雨戸ががっちりと閉まっていました。

さらに一年後、またふと思い立ち、さらにまたしても花見の時期にいってみたんです。 ……更地になってました(笑) そこには今、なにか建っているのでしょうか。それから数年たち、いろいろなところに引越しました。今は距離がありすぎて確かめることはがありませんが、時々あのアパート跡が気になっています。

引越しによって広がる人間関係

引越しによって住居を移動すると何もかもが新鮮に思えます。日頃歩く道も変わるし、買物をする店も、理髪店、クリーニング店も変わります。わからなくて戸惑うこともありますが、全ての行為を新鮮な気持ちで行うことができることと思います。

そして新しい土地では、新しい出会いがあります。「向こう三軒両隣」と言われる地縁が希薄となった現代社会ですが、身近な生活で関わり合いの多い土地の人との人間関係は大切にしたいものです。

幅広い人間関係は、自分の生活を豊かにするものです。引っ越したタイミングでの人間関係作りは絶好のチャンスと言うことができます。新しい土地での生活情報もより多く仕入れることができるし、より多くの人と話をすることによって、新しい価値観に気づき視野が広がってきます。仕事や趣味の話をすることによって大きく人生観を変えることにもなるでしょう。

引越しをしたら見知らぬ人から隠れるようなことは避け、どんどん積極的に地域の人といろいろな会話を楽しみたいものです。希薄になりつつある地縁に積極的に関わることによって得られるものは計り知れないです。引越ししてからも、いい人間関係をつくりたいですね。

引越しの後の片付け作業中です

この間引越しをしたので、ここ最近ずっと荷物の片づけをしています。

引越し自体は業者さんに頼みましたが、細かい物が詰まった段ボールは、収納場所を決めて開封しながら片付けていかないと収拾がつかないので、まだ未開封の段ボールがいくつか残っているのです。

収納場所を決めるのって難しいです。

そのせいで、段ボールの開封作業もなかなか進まずに時間がかかっています。

すぐに使いたい食器や服などは、とりあえず開封して適当に収納してあるのですが、それもまた、どこに何があるか把握できていなくて使いにくいです。

早く全部の段ボールを空にして整理整頓も終わって快適に生活できるようにしたいです。 まだ先は長そうですが、こつこつ頑張るしかないですね。